参考資料のセクション
注 記
- This section contains a variety of materials that may be of use to the reader including literature, shared information from my court case and useful links.
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文 献
- ベンゾジアゼピンを初めとした様々な薬剤の消費レベルが国別に示されています。ベンゾジアゼピンについては32頁から。
- この報告書によると、日本におけるベンゾジアゼピン系“抗不安薬(anxiolytic)”の平均消費量は、欧州各国の多くよりも少ないものの、アジアの中ではイランに次いで最も多い(35頁、Figure 20参照)。
- 一方、日本のベンゾジアゼピン系“催眠鎮静薬(sedative-hypnotic)”の平均消費量は、ベルギーを除くと世界のどの国よりも多い(39頁、Figure 26参照)。
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- 薬物依存(物質依存)診断基準: 私の裁判では、争点を明確にするためにこの診断基準が使われました。
- (注:DSMをめぐっては議論があり、医師は彼らにとって有利になるようにこの診断基準を使うこともあり得ます。私の裁判でも弁護士と十分に協議しました。)
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- 裁判のセクションで紹介した中毒治療科報告書では、私の裁判で採用されたDSM-IV-TRに書かれた薬物依存診断基準の適用実例を示しています。
- その他の資料も読めば、私のような訴訟で取り上げられる問題や争点がどのようなものかが参考になるかもしれません。
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- 裁判でうまくいったこと、こうすれば良かったこと(準備、実行、戦略etc)。
- また、裁判中、ストレスや時間の管理および私が直面した試練と、それを乗り越えようとチャレンジした話について紹介します。
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動 画
本
仲間のサイト
このサイトの主要言語は英語です。
その翻訳は私自身を含む複数の人によって手がけられました。
私の母国語は日本語ではありませんので何卒ご理解いただきたくお
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アシュトンマニュアル:世界的な専門家、ヘザー・アシュトン教授によって書かれた、ベンゾジアゼピン系薬剤と離脱法についての解説書。
このマニュアル内で示された離脱スケジュールは単に“一般的な指針”を示すために作成されたものであることを、あなたの処方医に伝えることが大切です。離脱の経験は人それぞれで、同じものがない。離脱の経過は多くのファクター(要因)に影響されるからです。
私はもともと、ベンゾジアゼピン処方による被害にあい、その上に東日本大震災にもあいました。震災にあった時に心配になったことは、トラウマに悩まされている被災地の多くの人たちが、ベンゾジアゼピンの処方をたくさん受けているのではないかということでした(今も心配しています)。
大震災の最中に、私はちょうど最高裁への上告理由書を書いていたところでした。せっかくでしたので、その機会を借りて、警鐘を鳴らそうと思い、下記の文を補記しました…
What worked well?
What didn't work so well?
For the interest of the reader, in this site I have given feedback on what worked well in my case and what could have been done better.