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控訴審判決の不当性(B)

 

2.2.4 言葉(病名)の誤解

2000年12月に、M医師により「自律神経失調症」と診断された。同年12月21日に、英語の診断書を用意してくれて、同診断書には、「自律神経失調症」の英訳として、“Autonomic Nervous Disorder” と書いてある(別紙④)。

しかし、下記のとおり、この曖昧な診断名による様々な問題がある。

問題(1)不安・ストレス

日本においては「自律神経失調症(Autonomic Nervous Disorder)」というのは、一般的な生活上のストレス/不安によって起こる心身症状に悩まされる状態によく用いられる病名である(自律神経失調症についての本に目と通して、またインターネット検索で簡単に確認できる事実)。その理由、ストレスにかかると、自律神経系が失調状態になるからである。

西洋では、「自律神経失調症(Autonomic Nervous Disorder)」という言葉は、一般的な生活上のストレス/不安によって起こる心身症状に悩まされる状態に用いられる病名ではない。むしろ、この病状には簡単に「Stress(ストレス)」また「Anxiety(不安)」という病名を付けるのは普通である(別紙⑦:甲A35-ジャドスン医師第3意見書3.3.3事項)。

(注:現代の英語では「Stress(ストレス)」また「Anxiety(不安)」の言葉の意味をあまり区別しないのである。いずれも、一般的な生活上のストレス/不安によって起こる心身症状に悩まされる状態によく用いられる病名である。)

問題(2)機能低下  対  機能亢進

日本においては、自律神経系の機能亢進に関する疾患(例:一般的な生活上のストレス/不安によって起こる心身症状)の場合は、「自律神経失調症(Autonomic Nervous Disorder)」という診断名が付けられる。

また、自律神経系の機能低下に関する疾患(神経疾患を含む非常に多くの原因ある)の場合でも、「自律神経失調症(Autonomic Nervous Disorder)」という診断名が付けられる。

西洋では、「自律神経失調症(Autonomic Nervous Disorder)」という言葉は、自律神経系の機能低下に関する疾患(神経疾患を含む非常に多くの原因ある)のみに用いられる。

アシュトン教授がこれを確認している。「西洋では、“Autonomic Nervous Disorder”という言葉は神経疾患を含む非常に多くの原因によって起こるシステムの機能低下を意味する」(別紙⑤の2D-2段落)。

問題(3)包括的用

日本においては、病気の原因が不明の場合でも、「自律神経失調症(Autonomic Nervous Disorder)」という診断名が付けられる。

注:高等裁判所の最初の裁判長は指摘したとおり、「病気の原因が不明の場合、“自律神経失調症”という診断名が付けられるケースが多い」。

その結果、日本では、自律神経系の機能亢進にしろ、機能低下にしろ、自律神経系が失調状態になる限り、様々な病状に「自律神経失調症(Autonomic Nervous Disorder)」という診断名が付けられる可能性があると言える。

問題(4)Disorder

上記のとおり、M医師が「自律神経失調症」という診断名(日本においては、一般的な生活上のストレス/不安によって起こる心身症状に悩まされる状態によく用いられる病名)を“Autonomic Nervous Disorder”という英訳にした。

しかし、下記のとおり、アシュトン教授によると、“Disorder”という言葉を一般的な生活上のストレス/不安によって起こる心身症状に悩まされる状態に当てはめることができない。

「自律神経系の活動は通常、身体的及び精神的なストレスにより増加するが、ストレスが解消されると通常の活動に戻る。ストレスがない状況下で自律神経系の活動亢進が持続する場合にのみ、“Disorder”とみなされる。

貴方のケースでは、ストレスが解消された時、自律神経系の活動増加の症状が治まった。私の見る限りでは、ベンゾジアゼピンを服用する以前に貴方が“Autonomic Nervous “Disorder”を患っていたという問題はまったくなく、貴方の自律神経系は単に普通に及び生理学的に反応していただけであった」(別紙⑤の2D-3段落)。

“…there was no question that you had ..”私がここで意味したのは、貴方がベンゾジアゼピンを服用する以前に“Autonomic Nervous “Disorder” を患っていたというのは論外だ、ということだ。すなわち、貴方がそれを患っていた訳はなく、それを更に検討する価値もなく、論点でもないということである。(別紙⑤の2E-5段落)。

問題(5)原因を示すものではない

日本で頻繁に用いられている「自律神経失調症(Autonomic Nervous Disorder)」という診断名は原因を示すものではない。ただ自律神経系が失調状態にあるしか意味がしない。

西洋では、原因に特に言及する診断名(原因を示す病名)を用いるのは普通である。例:Stress(ストレス)またDependency(依存症)。

論理的根

上告人は、心理的及び神経学的な訴えの前歴がなかった事、また上告人の症状の特徴から見ると、本件の場合、紛争点は自律神経系の機能亢進の問題になると断定できる。

英語の意味では、「自律神経失調症(Autonomic Nervous Disorder)」という言葉は、上告人の病状には当てはまらないが、日本語の意味では、相手側が「自律神経失調症(Autonomic Nervous Disorder)」という言葉を使って、上告人の症状について反論する際、実は、自律神経系の機能亢進の問題を言っている。

自律神経系の機能亢進を惹き起す原因としては、(A)Stress(ストレス)およびAnxiety(不安)、また(B)ベンゾジアゼピン依存症が認められている。アシュトン教授が確認している。

「自律神経系はあらゆる原因により起こる不安症やストレスに反応する。ベンゾジアゼピン耐性、依存症及び離脱の全てはストレスと不安症を発現させるので、自律神経系の反応はその他いかなる種類の不安症の反応とも同じである。

しかし長期に渡るベンゾジアゼピン服用では、ストレス/不安症は数カ月または数年に渡って継続するので、結果的に自律神経系活動の症状もまた継続する」(別紙⑤の2D-4段落)。

「ストレス状態(ベンゾジアゼピン離脱を含む)は通常、自律神経系の活動の増加を引き起こす」(別紙⑤の2E-4段落)。

上記の問題の解決法

これ以上の不要また不正な混乱を避けるため、また両側が同じ事に対する反論を行っていることを確かめるため、今後は、「自律神経失調症」のことを「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」と言う。

また、本件の筋を正確に見切るため、今後は、「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」の単なる存在ではなく、「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」の原因に集中する必要がある。

原因

ジャドスン専門医の各意見書にて、2000年下旬~2001年に渡る上告人の病状「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」の主な原因として、「一般的な生活上のストレス/不安」を除外する特段理由(証拠を基づいたもの)を積極的に挙げてきた(別紙⑦:甲A35-ジャドスン医師第3意見書3.3事項)。

しかし、これに対して、相手側が、2000年下旬~2001年に渡る上告人の病状「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」の主な原因として、「ベンゾジアゼピン依存症」を除外する特段理由(証拠を基づいたもの)をぜんぜん挙げていない。ただ、「原告が“自律神経失調症”(自律神経亢進の疾患)」だと単純に言い繰り返してきただけである。

注:これを理解する必要だが、当方は依存症を立証することに当たり、当時の上告人の自律神経系が失調状態(自律神経系の機能亢進)にあった事実を除外しようとしていた訳ではない。むしろ、一般的な生活上のストレス/不安によって起こった事を原因として除外してきた。

ところが、日本においては、「自律神経失調症」というのは、一般的な生活上のストレス/不安によって起こる心身症状に悩まされる状態によく用いられる病名である為、これが混乱および誤解を齎してしまった訳である。


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2.2.5 自律神経失調症(AND)にかかっていた為、ベンゾジアゼピン依存症ではないのではないかとの疑いは根拠ないもの

上記のとおり、本件の初期段階から現段階に渡り、自律神経失調症という紛争点については、ずっと大きな誤解が続いてきた為、本件には、大変深刻また不公正な影響を齎してきた。その理由、各関係者が下記の事実を理解していないからである。

一つ目、ベンゾジアゼピン依存症が、不安・ストレス及び「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」を惹き起す事実。アシュトン教授(世界中で最も能力を有するベンゾジアゼピン依存症専門家)が次のようにこの事実を確認している。

「自律神経系はあらゆる原因により起こる不安症やストレスに反応する。ベンゾジアゼピン耐性、依存症及び離脱の全てはストレスと不安症を発現させるので、自律神経系の反応はその他いかなる種類の不安症の反応とも同じである。(別紙⑤の2D-4段落)。

次のとおり、ジャドスン専門医も確認している。「上記に加え、下記の臨床研究に基づきアシュトン教授が指摘しているように、依存症は、不安障害のように薬剤が本来治療するはずであった症状と全く同じ症状を発現することがある」(甲A35-ジャドスン医師第3意見書3.3.15事項)。

注:翻訳ミスの注意(the very same symptoms = 全く同じ症状)

二つ目、当初(治療前)、一般的な生活上のストレス・不安により、有る程度の「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」にかかっていても、ベンゾジアゼピン服用中、耐性および依存症の形成により「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」が非常に悪化する場合もあり、これは離脱反応により認められる。

注:こうなると、治療中に、患者の症状が悪化し、また全く新しい症状も生じることがある。私の場合もそうであった(別紙②:甲A35-ジャドスン医師第3意見書2.2.3 & 2.2.9事項)。

この事実もアシュトン教授が確認している。「ベンゾジアゼピンは、中枢神経系及び、中枢神経系に支配されている自律(交感及び副交感)神経系の両方の神経系全体に影響を及ぼす。

初期効果は神経系活動の低下であるが、定期的な服用では、耐性の発現により全体のシステムの活動が亢進する。これは、薬物が中止された場合、投与量が減量された場合に起こる、またベンゾジアゼピンがまだ服用されている場合でも起こりうる、離脱反応により認められる。(別紙⑤の2A-1段落)。

「裁判所に関心がある場合のために記すと、ベンゾジアゼピンの作用機序はリラクゼーションと落ち着きを誘発する働きをする脳の神経伝達物質であるGABA(ガンマ-アミノ酪酸)を増加させることである。この活動の耐性が発現すると、GABAの受容体が減少(下方抑制)、及びGABAの活動が減少、結果として不安症が起こり(及び自律神経系活動の増加)、これは投与量の減量及び離脱によりさらに増大する」(別紙⑤の2D-5段落)。

「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」を立証することにより、患者がベンゾジアゼピン依存症に罹患されていた事実を除外するという反論になっていれば、裁判側また弁護士らは自律神経系の生理学を理解していないとアシュトン教授が懸念を示している(別紙⑤の2D-6段落)。

従って、「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」にかかっていた為、ベンゾジアゼピン依存症ではないのではないかとの疑いは根拠ないものである。しかも、「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」の存在また悪化は、反って、ベンゾジアゼピン依存症を維持するものである。

さらに、2000年下旬~2001の間、「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」上告人の場合は、実際にベンゾジアゼピン依存症によるものであった事実を、アシュトン教授が確認している。

同教授が「ベンゾジアゼピン治療中、投与量の減量及び離脱の間における、ほぼ全てのウェイン・ダグラスの症状(ジャドソン医師の報告書に記録されている)は依存症及び自律神経系の活動亢進によるものであり、これはこのような状況ではよく起こることである」と専門な意見を述べた(別紙⑤の2C-3段落)。

上記のアシュトン教授が指示したとおり、ベンゾジアゼピンは神経系全体に影響を及ぼすため、依存症を形成すると、自律神経が失調状態になることは当然である。これがあまり当然な事であるため、英語の文献では殆ど載っていない。アシュトン教授が次のようにこの事実を確認している。

「医学文献の読者にとっては明らかであるため、ベンゾジアゼピンに関する殆どの参照は、実際、“自律神経系”には言及していない。」(別紙⑤の2C-1段落)。

ベンゾジアゼピンは神経系全体に影響を及ぼすからこそ、患者たちが数多くの身体的また心理的な症状に悩まされている。これはアシュトン教授が例として紹介した症状を含む(別紙⑤の2C-2段落)。上告人の場合、薬剤治療を受けてからこれらの症状の殆どをはじめて生じた(別紙②:甲A35-ジャドスン医師第3意見書2.2.3 & 2.2.9事項)。

従って、「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」があったため、上告人が依存症ではなかったという反論は、メタファーで言うと、ある患者はウィルスがあったため、風邪ではなかったと同じ論理である。不自然であり、理屈が通らず、全くくだらない話である。

相手側は、上告人が「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」があったため、依存症ではなかったと、裁判を納得することに成功すれば、エスキモーに雪を売ることにもきっと成功するだろう。それはたいへん見事な功績になる。全く不公正だが、それでもとても見事!

注1:上記のとおり、本件の紛争点は、上告人が(A)自律神経失調症か(B)ベンゾジアゼピン依存症のどちらかにかかっていたという問題ではない。むしろ、依存症は「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」を惹き起すため、結局は、上告人が依存症にかかっていたか否かという問題のみになる。

治療中、離脱症候と一致する新しい症状を生じた事実(別紙②:甲A35-ジャドスン医師第3意見書2.2.3事項)、漸減療法の時に離脱症候に悩まされた事実(別紙②:甲A35-ジャドスン医師第3意見書2.2.9事項)および(甲A41-ウィットウェル医師カルテ3頁)、また7つの基準中5つのDSM-Ⅳ-TR 診断基準を充足した事実(別紙②:甲A35-ジャドスン医師第3意見第2章)により、上告人は間違えなく依存症に罹患されていて、このことがひいては、「自律神経失調症(自律神経系の機能亢進)」という疾患を惹き起したものである。

注2:「自律神経失調症」は、被上告人Xによるベンゾジアゼピン処方内服を終えた後のみに初めて診断されたものであり、その以前はなかった。薬剤治療開始される前に、非上告人X(本人)さえも「自律神経失調症」という診断をしなかった。非上告人Xは自分の投薬が終わった後のみに「自律神経失調症」だと主張している。


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2.2.6 元々神経疾患の可能性はなかった

上記のとおり、2000年12月21日に、M医師に英語の診断書を用意してくれて、同診断書には、(「自律神経失調症」の英訳として)、“Autonomic Nervous Disorder” と書いてある(別紙④)。

しかし、“Disorder”という言葉は、先天的・永続的な病気などの異常を示すものである。上告人の場合は、ストレス(ベンゾジアゼピン耐性、依存症及び離脱によるもの)が解消された時、自律神経系の活動増加による症状が治まった。その結果、当時の上告人の病状は、“Disorder”だと言えないのである(別紙②D-3段落)。

ベンゾジアゼピン薬をやめてから時間と共に、症状が回復し、また身体が徐々に通常に戻った事実は、証拠(主にカルテ)を基づいたジャドスン専門医の意見書で明確に説明してある(甲A35-ジャドスン医師第3意見書3.1事項)、(甲A39-ジャドスン医師第4意見書2.5事項)。

さらに、上告人は、以前には何の心理的及び神経学的な訴えの前歴がない。この事実はハッチンソン神経科医に確認された。「それ(急性前提障害)以外の神経学的障害を示す兆候は無い」(甲A4-ハッチンソン神経科医の意見書)。

長期の掛かり付け医であるテーハー医師もこの事実を維持している。「1990年から1999年に渡り、彼(上告人)の病歴によると、彼(上告人)は、心理的、神経的、また脳神経に関する症状はなかった(甲A19-テハール医師の意見書)。


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日本語訳について

このサイトの主要言語は英語です。裁判で使用された日本語の原文を除き、日本語はすべて翻訳となっています。

その翻訳は私自身を含む複数の人によって手がけられました。従って、品質やスタイルなどに違いが見られます。

私の母国語は日本語ではありませんので何卒ご理解いただきたくお願い致します。その結果として、日本語が不自然に響く箇所があるかと思いますが、どうぞご了承ください。

ジョン・マースデン

「もし何かの薬を飲み続け、それが長い長い災難をもたらし、あなたからアイデンティティをまさに奪い去ろうとしているのなら、その薬はベンゾジアゼピンに違いない。」

ジョン・マースデン医師
ロンドン大学精神医学研究所
2007年11月1日

フィリップ・ウーラス

「我々の社会において、ベンゾは他の何よりも、苦痛を増し、より不幸にし、より多くの損害をもたらす。」

フィリップ・ウーラス下院議員
英国下院副議長
オールダムクロニクルOldham Chronicle (2004年2月12日)

ヴァーノン・コールマン

「ベンゾジアゼピン系薬剤はおそらく、これまでで最も中毒性の高い薬物であろう。これらの薬を大量に処方してきた途方もなく大勢の熱狂的な医師達が、世界最大の薬物中毒問題を引き起こしてきたのだ。」

ヴァーノン・コールマン医師

薬という神話 (1992)

デイヴィッド・ブランケット

ブランケット下院議員、ベンゾジアゼピンについて語る。

「これは国家的スキャンダルである!」

デイヴィッド・ブランケット(英国下院議員)
1994年2月24日

ジェレミー・ローランス

「薬があれば、製薬会社はそれを使える病気を見つける。」

ジェレミー・ローランス (ジャーナリスト)
インディペンデント紙 (2002年4月17日)

マーシャ・エンジェル

「製薬会社に対して、彼らの製造する薬について公正な評価を期待することは、ビール会社にアルコール依存に関する教えを期待するのと同じようなものである。」

マーシャ・エンジェル医師
医学専門誌"New England Journal of Medicine"元編集長

マルコム・レイダー

「ベンゾジアゼピンから離脱させることは、ヘロインから離脱させるよりも困難である。」

マルコム・レイダー教授
ロンドン大学精神医学研究所
BBC Radio 4, Face The Facts
1999年3月16日

ヘザー・アシュトン

「長期服用者のうち15%の人たちに、離脱症状が数ヶ月あるいは数年持続することがある。中には、慢性使用の結果、長期に及ぶ障害が引き起こされる場合もあり、これは永続的な障害である可能性がある。」

ヘザー・アシュトン教授
医学博士、名誉教授
Good Housekeeping (2003年)

ポール・ボーテン

この気の毒な問題に取り組む全ての関係者は、トランキライザー被害者の為に正義を提供するよう努めるべきである。

ポール・ボーテン(英国下院議員), 1994年

アイロニー

What are benzos for again?

The only time I’ve ever needed to visit a psychologist in my life was AFTER (wrongfully) being prescribed benzodiazepines…

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